Message

キャッスルホテルのブランドを共につくり、
これからの歴史を紡ぐ人と出会いたい。

郷土愛はもちろん、多角的な視点で 地域の発展に貢献してほしい。

ホテルキャッスルプラザは明石の地に根付いて30年を迎えます。明石を訪れた人の宿泊施設としての役割を果たすだけでなく、地域の人たちにとっては人生の節目の舞台として親しまれてきました。私たちは感謝の想いをサービスで表現し、地域のさらなる発展・繁栄に向けた価値の創造を具現化しています。企業としてはホテル業だけでなく、飲食店やバーベキュー施設を展開しており、人が集まる場所を生み出すことで地域の活性化に貢献しています。郷土愛を抱く地元の人だけでなく、あらゆる人たちと共に新たな取組に挑戦し続けています。

個人の成長を育む「守破離」の思想で
企業に新たな価値を生み出す人へ。

日本古来の文化や芸は、「守破離」の思想をもとに今日まで発展および継承されてきたと言えます。キャッスルホテルの人材育成理論も同じです。社員一人ひとりの個性を尊重しながら、まずは基礎となる「守」の構築を大切にしています。先人の教えを学ぶことで型を身につけ、次の段階で「破」として創意工夫を凝らします。最後の「離」として自身の個性を最大限に活かした手法や提案によってキャッスルホテルに新たな価値を生み出す。その繰り返しが個人と企業の発展へとつながります。

素直であり、前向きであれば、
人として大きく成長できる環境がある。

私たちが求める人材はシンプルです。「素直」であり、「前向き」であること。キャッスルホテルは経営陣と社員の距離が近く、コミュニケーションの円滑な組織です。日頃から交流を大切にしており、組織としての一体感を得ながら、一人ひとりがお客様のために何ができるかを日々追求しています。高い意識を持った組織のなかで、素直さと向上心があれば、コミュニケーション力を養い、技術を身につけ、人として成長できる環境が整っています。自身の可能性を大いに伸ばしたいと本気で願う、熱意をもつあなたを歓迎いたします。

専務取締役
成田 收彌

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