サッカーの全日本高校女子選手権に出場するため、西明石のホテルキャッスルプラザに宿泊している十文字高校（東京）が本日、準決勝を制し、2大会連続で決勝進出を決めました。
1月7日（日）、前回覇者の藤枝順心（静岡）と再び対戦し、7年ぶり2度目の頂点を目指します。

※写真は昨年、決勝戦に向けて当ホテルで行われた、壮行会の様子です。（2023年1月6日撮影）

十文字高校、2大会連続で決勝戦進出

準決勝は同会場で５日行われ、初のベスト4進出を果たした柳ヶ浦（大分）と対戦。
前半25分、十文字の福島選手（2年）が先制。前半29分には安西選手（3年）が柳ヶ浦のハンドによるPKで追加点。そのまま逃げ切り、2年連続で決勝戦いコマを進めました。

十文字高校の宿泊地利用は2年連続6回目

十文字高校はサッカーの全日本高校女子選手権に出場するため、2016年に初めて宿泊地として、西明石のホテルキャッスルプラザを利用。以降も大会出場のたびに宿泊していただき、今回は２年連続6回目のご利用となります。