高校女子サッカーの日本一を決める「第３１回全日本高校女子選手権大会」に出場するため、当ホテルに宿泊している十文字高校（東京）が決勝に進みました。１月８日、神戸市のノエビアスタジアム神戸で強豪の藤枝順心（静岡）と対戦し、６年ぶり２度目の頂点を目指します。決勝戦を２日後に控えた本日６日朝、ＴＢＳテレビの撮影クルーが当ホテルを訪れ、勢いに乗る十文字高校の様子を取材していました。残念ながら、関西エリアでは放送されませんが、栄冠をつかむことを祈念しています。

ＰＫ戦を制して、６年ぶりに決勝戦進出

準決勝は同会場で５日行われ、前回準優勝の日ノ本学園（兵庫）と対戦。
十文字高校は後半４０分に三宅選手が先制。直後に同点とされましたが、ＰＫ戦を３－１で制して日ノ本学園を退け、６年ぶりに決勝戦にコマを進めました。

当ホテル４階のチャペルを合同ミーティング会場に提供

ＴＢＳテレビの取材は本日６日朝７時半からスタート。、
十文字高校のサッカー部員約７０人と監督、コーチらが、合同ミーティング会場として提供している当ホテル４階のチャペルに集まり、その様子を約４０分間撮影していました。

「以心伝心」と書いた寄せ書きで激励

この日朝、部員の一部は東京に新幹線で帰京。
決勝戦に望む部員たちとはしばしのお別れのため、会場では「以心伝心」と書いた大きな寄せ書きを贈り、「応援しているから頑張って」と激励。
このあと、決勝戦に望む部員たちは手でトンネルをつくり、東京に帰る部員たちを笑顔で見送っていました。

十文字高校の宿泊地利用は３年ぶり５回目

十文字高校はサッカーの全日本高校女子選手権に出場するため、２０１６年に初めて宿泊地として当ホテルを利用。以降も大会出場のたびに宿泊していただき、今回は３年ぶり５回目のご利用となります。

撮影された様子は本日６日夕方、ＴＢＳ系列の報道番組「Ｎスタ」（午後3：49～7:00）のスポーツコーナーで紹介される予定ですが、残念ながら関西エリアでは放送されません。