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当ホテルで「あかしホスピタリティ出前研修」開催、その模様が神戸新聞に掲載されました!

ホテル宿泊部、料飲、TTTで勤務する4名が受講

ホテルキャッスルプラザで1月24日、「あかしホスピタリティ出前研修会」が開催され、その模様が神戸新聞の記事に取り上げられました。
ホスピタリティ(Hospitality)は、おもてなしや親しみ、温かさを提供することを指します。この概念は、サービス業や観光業などの分野で特に重要視されています

この日は、ホテル宿泊部の中澤楓夏さん、酒澤瑞希さん、料飲部長の田深浩史さん、そして明石公園のTTTで働く太田愛子さんの4名が研修を受け、NPO法人「ウィズアス」の鞍本長利シニアアドバイザーが講師を務めました。

「アイマスク体験」で学ぶ、視覚障害者への優れた接遇スキル

座学では、日常的な問題や高齢者旅行者の増加、介助が必要なケースなどについて理解を深め、ユニバーサルツーリズムの必要性が強調されました。

その後、参加者はアイマスクを装着して視覚障害を疑似体験。
2人一組でアイマスクをした宿泊客役をレストランやフロントに案内する練習が行われ、視覚障害のある人への分かりやすい案内方法について実践的なスキルを身につけました

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